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平成29 年9 月8 日(金) 東北復興支援 消費地商談会を開催しました

2017年9月11日

1 月の商談会から規模も拡大し、20 社のブースが出展。
現在、人気の商品の紹介や新商品など商品のご紹介もあり、卸、仲卸の担当も含め、多くのバイヤー
様にもお越しいただき、盛況な会となりました。

 



東北復興支援 水産加工等の消費地商談会 出展企業ご紹介
【青森県】株式会社味の加久の屋、武輪水産株式会社、株式会社ディメール、株式会社中村漁業部
【岩手県】石山水産株式会社、及川冷蔵株式会社、鎌田水産株式会社、元正榮 北日本水産株式会社、有限会社広洋水産、
有限会社コタニ、有限会社コマツ商店、田老町漁業協同組合、株式会社ひょうたん島苫屋、有限会社宮古マルエイ
【宮城県】株式会社ささ圭、株式会社 鮮冷、瀧口商店、にほん海洋牧場株式会社 みやぎ海洋本部




【青森県】株式会社味の加久の屋
主な取扱商品は、かに、帆立、さば、にしん、いか、さんま、あかうお、めばる他多数。主力は魚介加工・缶詰・冷凍・レトルト・漬物類。「北三陸・八戸」の味を大切にし、磯の香りただよう深い味わいの製品づくりをされておられます。この日展示の「やわらかタコ旨煮」。食感はやわらかく、ほどよい甘辛さでお酒のアテにもご飯のおかずにもぴったりです。

 



【青森県】武輪水産株式会社
主な取扱商品は、八戸を代表するさばをはじめ、いか、いわしなど。全国有数の水揚量を誇る八戸漁港のすぐ近くに位置し、1948 年の創業以来八戸港産の新鮮な原料を主とした加工品の製造をおこなっているお会社様です。この日展示の「さば水煮」「さば味噌煮」。レトルト加工により骨ごと食べることができ、袋に入れたままレンジで温めて召し上がっていただけるので便利です。

 



【青森県】株式会社ディメール
おもに地元八戸市のブランド鯖「八戸前沖さば」を主原料とした、しめさば、燻製、冷凍寿司、焼き鯖寿司を製造販売、「北限の鯖」の美味しさを、全国へお届けしています。この日展示の「切れてる柚子しめさば」「切れてる梅酢しめさば」など。中でも「梅酢」「柚子」の製品は人気で、特に“切れてる” ので、まな板も汚さず、さっとお料理が出せるように工夫されています。

 


【青森県】株式会社中村漁業部
創業100年以上の中村漁業部。もともと漁船経営をおこなっていたそうですが、現在は八戸魚市場から自分達の目で見て質の良い原料をセリ落とし、丹精込めて製品づくりをする製造会社に。魚の一次処理から最終段階に至るまで全て自社でおこない、漁師がこだわる素材の味を大切にした商品が揃います。



【岩手県】石山水産株式会社
主な取扱商品は、冷凍生食用フィレー(ブリ、サンマ、サバ、イワシ)、生食用イカソーメン、皮むきスルメ開きなど。前浜で獲れたての魚介類を特殊なキリッドフリーザーで急速冷凍しドリップが少ない冷凍加工刺身用フィレ等を通年、製造販売しておられます。今回、特に目を引いたのは、イタリアンのコース料理に仕上げた3 品。「旬寒 帆立のカルパッチョ レモン風味」「旬寒 スルメイカとアンチョビトマトソース」「旬寒 ぶりの香草焼 ローストポテトとともに」は、元イタリアンのシェフが商品開発した商品です。



【岩手県】及川冷蔵株式会社
主な取扱商品は、冷凍冷蔵業(さんま、秋鮭、いさだ(オキアミ)など)、水産加工品の製造、販売(いくら、さんま、うに、干物など)。「さんま天日干し「三陸太郎」」など、手間を惜しまず一本一本を丁寧に仕上げ、衛生管理の行き届いた乾燥室で製造しているそうです。「さんま天日干し「三陸太郎」」は、骨まで柔らかく加工されているので、子供からご年配の方にも丸ごと食べることのできる商品です。



【岩手県】鎌田水産株式会社
主な取扱商品は、蒲焼さんま、さんま竜田、生うに、焼うに、塩うに、塩蔵わかめ、ホタテ(生・冷凍原料・他)、牡蠣(養殖)、前浜水揚げ各種魚種他。この日は、蒲焼さんま、さんま竜田を展示、試食。蒲焼さんま、さんま竜田は、中骨を一本一本丁寧に手作業で抜いているとのことで、とても食べやすく、しっかりとさんまの旨味を味わうことができます。前回に引き続き、多くのバイヤーの方がブースを訪れて、試食と商談をされていました。



【岩手県】元正榮 北日本水産株式会社
岩手県大船渡市の産業振興、名産ブランド品の全国普及、安定した供給力とリーズナブルな価格形成等を目指し、約30年前にアワビ生産会社を創業されました。当時としては画期的なアワビの「陸上養殖事業」として大きな注目を集めその製品開発をおこっておられます。今回は、アワビの肝を原料にした「アワビのキモソース」も展示。さまざまなお料理にアワビの肝の風味とコクを足してくれる逸品です。



【岩手県】有限会社広洋水産
魚介類だけでなくさまざまな水産物への一次加工に豊富な知識・ノウハウを持っておられます。東北の風土を環境、食文化、経済の三つの観点を大切にされ、商品開発をおこなっておられます。今回は、「旬凜 さんまスティック」を展示。買い付けした生サンマを独自技術で加工し凍結したものです。一度冷凍することで寄生虫などのリスクを低減、生食でも安全に使用できるサンマ。骨も気にせずさまざまなお料理にお使いいただける商品です。



【岩手県】有限会社コタニ
主な取扱商品は、「わかめ」をはじめとした、各種海藻や乾物等です。黒潮と親潮の二大潮流が交錯する岩手の海岸は、「わかめ」の成長には最も適していることでも有名です。日本有数の漁場でたくましく育った「岩手わかめ」の風味と食感が味わえます。この日はさまざまなワカメ商品を展示。ブースにはバイヤー様も多数お見えになり、関心の高さがうかがえました。



【岩手県】有限会社コマツ商店
この日は、「冷凍カツオタタキ」を展示。三陸産の戻りカツオの鮮度が良いものを遠赤外線で炙り、さらに1000℃以上の炎で炙りを加えキレイな焼き目をつけているそうです。味わってみると、口の中に炭火で焼いた香ばしい香りが広がります。焼き目にはミリ単位で調整をおこなうこだわり。鮮度抜群のカツオを熟練の技で仕上げられています。



【岩手県】田老町漁業協同組合
肉厚で、緑濃く、歯応えのある世界でも希少な北方型わかめを扱っておられます。田老町漁業協同組合では、安全・安心な海藻類の生産を目指し、現在の良好な漁場環境を維持するために、地元の山にコナラの苗木を植樹する活動などをはじめ、地域の方々とさまざまな取り組みもおこなっているそうです。苗木の植樹は、その木が成長するにつれ、山に保水力を高め、きれいな水を海へ供給してくれる役目を果たすとされ、長期的な取り組みとしておこなっておられます。この日展示されていたものの中に「養殖の生ワカメ」と「天然の生ワカメ」の食べ比べもありました。それぞれの良さがあり、お料理やお好みで使い分けるなど、ワカメの活用も広がるようなご提案がありました。



【岩手県】株式会社ひょうたん島苫屋
㈱ひょうたん島苫屋は、経済産業省の補助を得て東京大学が実施した大槌イノベーション協創事業により、被災地の水産物を活かした特産品開発を目指し、製造・販売の拠点として設立されたそうです。国産の新鮮な魚材にこだわり、地元大槌や釡石で獲れた旬の天然魚材を用いて燻製にされています。この日の展示会ではさまざまな燻製商品が並び、食べ比べすることができました。香ばしい風味と素材の旨さが生きた商品です。



【岩手県】有限会社宮古マルエイ
主な取扱商品は、カレイ(ヒレグロ・ソウハチなど)一夜干し加工品。宮古マルエイは干カレイ専門店です。専門店ならではのこだわりで、一枚一枚手作業でカレイ表面のヌメリやウロコを丁寧に除去し、見た目美しく、塩分控えめでまろやかな味の柔らかい干物です。この日の展示会では干カレイを炙り、ご飯の上にのせて食べる試食をご用意されていました。干物ならではの旨味がご飯のお供にぴったりな逸品です。



【宮城県】株式会社ささ圭
手づくりならではのふっくらとした厚みとぷりぷり感、なによりも魚本来の旨味を凝縮したこだわりの笹かまぼこが主力商品のお会社様です。厳選した良質のすり身を石臼で丁寧に練り上げたあとは、全て手作業でつくる昔ながらの製法にこだわり、一枚一枚丁寧に焼き上げられています。この日の展示会では、箱詰めされた「海鮮蒲鉾」が出品されていました。見た目にも可愛くて、多くの方の関心を惹いていたようです。



【宮城県】株式会社 鮮冷
三陸の恵みが集まる女川で、地元の生産者との連携を大切にしながら信頼関係を築く株式会社鮮冷。適切で質の高い製品を提供する「目利き力」を生かし、原料にこだわり、品質にこだわる商品づくりをされています。この日の展示会では「魚やの煮付」を出展。パッケージも素朴でかわいらしいですが、中身は女川の昔ながらの味わいを食べやすいレトルトパックに仕上げられています。



【宮城県】瀧口商店
主な取扱商品は、松島湾産の牡蠣、海苔を使った商品。海苔商品の原料は漁師から直接買い付けをおこなったり、ときには一緒に船に乗り込んだりもするそうです。手作りの「松島湾産 海苔の佃煮」は、松島湾で摘んだ生海苔をそのまま煮込み、十二時間じっくりと熟成させる商品だそうです。容器も工夫が凝らされていて使いやすい形になっています。



【宮城県】にほん海洋牧場株式会社 みやぎ海洋本部
養殖銀鮭の卵、稚魚、成魚、製品から養殖餌料までフルトレーサビリティの取れる一貫生産をおこなっていて、こだわりの銀鮭加工品を生産、販売されています。ほかにもさまざまな三陸産の水産加工品の製造・販売をおこなっておられます。この日の展示会では活〆の銀鮭をつかった商品「極み鮭」が試食で出されていました。旨味のある鮭に独自の味付けが施されていて、試食には多くの人が並んでいました。